昭和62年
1987年/創立62年
社長 船先悦収 |
定年制延長の実施(60才)
全従業員数279名
2.1
『天理時報』創刊3000号を迎える。
4月
道友社発行の『劇画教祖物語』印刷、納品。
教祖のひながたと天理教の歩みの劇画。平成2年全5巻完結。
5.26
第42回政府管掌健康保険軟式野球奈良県大会で久しぶり優勝。
5月
船先社長、奈良県印刷工業組合理事長に就任(平成5年5月まで在任)。
7.1
組合との間で長く討議されていた定年延長の問題は、このほど60才定年で実施されることになった。
8.18
全教一斉にをいがけデーに、タブロイド判天理時報『人間いきいき新聞』を発行。発行部数155万部。
翌年から全教一斉ひのきしんデーと、全教一斉にをいがけデー号の年2回発行となる(平成4年から1回発行に戻る)。
9.6
毎日の疲れを癒すべく従業員慰安旅行は、馬籠、妻籠を散策し、南信州の昼神温泉で休んだ「ホテル阿智川」。参加者90名。
10.13
船先社長、25日までヨーロッパへ海外出張。
11.14
二代真柱20年祭。
これを記念して、教会本部より『中山正善写真集』第2巻、第3巻発行される。
天理図書館では「二代真柱記念展」を開催。

その他の動き
教内の動き
1.23 | 天理図書館で「天理教史参考資料展」開催。 |
25 | 全教一斉ひのきしんデーを「5月中旬の日曜日」に変更と発表。 |
8.2 | こどもおぢばがえり8日目、参加者が30万人を突破、この年参加者合計38万1116人。 |
10.28 | 立教150年教義講習会開催。「おつとめの完修」「布教活動の推進」に加え「地域に役立つひのきしんの展開」を提唱。 |
国内の動き
3.14 | 第3日新丸捕鯨船団が捕獲を終え、53年間にわたる南極の捕鯨が閉幕。 |
4.1 | 国鉄の分割・民営化でJRスタート。 |
9.22 | 昭和天皇、腸の障害で手術を受ける。 |
10.12 | マサチューセッツ工科大の利根川進教授にノーベル医学・生理学賞受賞が決定。 |
海外の動き
10.19 | ニューヨーク株式市場で株価大暴落。 |
11.29 | ミャンマー沖で大韓航空機、消息を絶つ。 |