
バーチャルツアー制作
あなたの施設や工場を、オンラインで“まるごと”体感――最新バーチャルツアー導入で可能に!
遠方のお客様や関係者にも“リアル”を伝える、デジタル時代の施設見学ソリューション
遠方の取引先やご家族に施設を見せたいけれど、実際の見学が難しい。そんな課題を解決するのがバーチャルツアーです。360度カメラとガイド機能を組み合わせることで、まるで現地に足を運んだかのような臨場感を実現。自社工場の設備や介護施設の生活環境を、オンラインでも“安心感”とともにお伝えします。
サービス概要・特徴
当社のバーチャルツアーは、360度カメラが捉える画像に解説を加え、施設のすみずみまで“見逃さない”没入体験を提供。スマートフォンやタブレット、VRヘッドセットなどに対応し、操作も簡単。専門知識がなくてもスムーズに導入できるため、幅広い業種・施設で活躍しています。
バーチャルツアーとは?
360度好きな場所を閲覧できるウォークスルータイプのコンテンツです。基本的には屋内の様子を伝えるものが多く、Googleストリートビューのようなウォークスルーの操作性に加え、コンテンツ内に動画や写真を埋め込んだり、メニューバーを表示させるなど表現の自由度の高さが特徴です。
バーチャルツアーの主な特徴は下記です。
- 動画や写真、BGMなどを加えてアレンジができる
- 撮影の間隔は決められていないので、見せたいスポットを絞り込める
- iframeタグを使って、ホームページに埋め込みすることが可能
- 限定公開や非公開など、指定した範囲での共有ができる
- ECサイトと連動し、バーチャルショップを作ることが可能
- 導入後、ランニングコストがかかる場合がある
バーチャルツアーはこんな方におすすめ
- 空間の魅力を伝えたい
- 空間の中で特に見せたい部分をしっかりと説明したい
- 社内で共有できる研修用コンテンツを作りたい
- バーチャルショップとしてオンライン上にお店を展開したい
利用シーン・導入メリット
会社見学・工場見学
採用面接や取引先への工場案内で、“実際に見る”のと同等の説得力を発揮。生産ラインや品質管理体制を可視化することで、企業価値を高められます。
介護施設・福祉施設
利用者やご家族の方々が安心して施設を選べるように、居室や共有スペース、スタッフの雰囲気まで、オンラインでしっかりとお伝えします。
研修・安全管理
危険区域や立ち入り制限のあるエリアを、安全に見学しながら研修・説明を行えます。リスク回避と理解促進を両立でき、現場作業効率もアップ。
遠隔地からの接続
国内外に拠点を持つ企業でも、オンラインで一括見学が可能。出張コストや時間を削減しながら、多拠点のスタッフや取引先を同時に招待できます。
Googleストリートビューにも対応!
Googleストリートビューとバーチャルツアーの違いは?
Googleストリートビューとバーチャルツアーは、360°静止画コンテンツとして似たようなサービスに見えますが、目的によって使い分けができます。
GoogleストリートビューはGoogle社が提供するサービスで、世界各地を360°パノラマビューで表示しています。周辺の立地を確認したり、初めて行く場所の下調べなど様々な使い方がされていますが、インドアビューとして店内や空間を公開することも可能です。
Googleストリートビューの主な特徴は下記です。
- 公開するとGoogleマップ/Googleビジネスプロフィールに表示される
- iframeタグを使って、ホームページに埋め込みすることが可能
- 撮影時は、ポイント同士の間隔が定められている
- 導入後、ランニングコストがかからない
Googleストリートビューはこんなニーズにおすすめ
- 店内や空間の魅力をシンプルかつリアルに伝えたい
- Googleサービス上の情報を充実させたい
- Googleマップに表示させたい
Googleストリートビューとバーチャルツアーの大きな違いは「Googleサービスとの連携の有無」と「表現の自由度の高さ」です。
移動を伴わずして空間の魅力を発信できるツールとして、活用の目的に合わせてセレクトすると良いでしょう。
もちろん、360度写真にも対応します!
360度動画
360度YouTube
よくある質問(FAQ)
導入にはどれぐらいの期間が必要ですか?
撮影範囲や施設の広さにもよりますが、1~2日の撮影で完了し、編集作業を含め1週間程度で納品可能です。
セキュリティや機密保持が心配です。
企業様や施設様のご要望に応じて、顔にボカシをかけたり、公開部分を制限したりアクセス制限をかけられるシステムを導入可能です。機密情報は厳重に取り扱います。
施設スタッフにITスキルがなくても運用できますか?
はい、操作は非常に簡単です。どなたでもスムーズに運用いただけます。