昭和34年
1959年/創立34年
社長 今西国三郎 |
伊勢湾台風襲来
全従業員282名
1.16
中山善司(現真柱継承者)ご誕生。
4.18
今西社長、本部員に登用される。
26
教規規則及び規程の変更。
天理王命目標(めど)、教祖目標(めど)とする。
信徒、教徒、教師の呼び名を廃し信者、よふぼく、教人とする。
従来の教会信徒詰所を教会信者詰所と改称等。
6.1
製本係の大木市太郎が、上製本の膠付回転台を工夫考案して、作業能率を向上、表彰される。
8.20
国体野球奈良大会に出場、優勝。9対1積水化学
9.12
同近畿大会に出場、1回戦敗退。0対9滋賀イーグル
26
明治以降最大の災害と言われる、超弩級の伊勢湾台風が襲来、近畿・中部・関東・甲信越の広範囲に及び被害甚大、死者多数
伊勢地方の近鉄名古屋線、大阪線も線路崩壊、線路浸水が続いて相当日数不通となる。
10.15
本部の用材を頂いて、中庭に建てた「おふでさき作業場」を解体、その用材の一部を使用して社宅西北隅に118.8m2の用紙倉庫を建築。
伊勢湾台風の被災者救援のため、一品持ち寄り運動に参加。
その他の動き
教内の動き
4.1 | 天理高野球部、春の甲子園出場3回目で初の1勝、夏には初出場で2回戦、高鍋高にサヨナラ勝ちして、ベスト8入り。 |
4月 | 教祖御誕生慶祝旬間に備え、本部中庭に1万人収容の鉄柱テント設営(従来は木製)。 |
7.5 | 天理大柔道部、第8回全日本学生柔道優勝大会で3年ぶり2回目の優勝、翌年も優勝。 |
10.4 | 伊勢湾台風の災害復旧にひのきしん隊出動。 |
国内の動き
1.1 | 尺貫法が廃止され、メートル法のみ実施。 |
14 | 第3次南極観測隊が、昭和基地に1年間放置されたカラフト犬(タロとジロ)の生存を確認。 |
4.10 | 皇太子明仁新王、正田美智子様とご結婚。 |
6.15 | 厚生省がこのころ集団発生していた小児マヒを、指定伝染病に指定。 |
海外の動き
1.1 | キューバ革命軍がバチスタ政権を打倒。 その結果2月16日カストロが首相に就任。 |